お世辞にも愛想が良いとは言えない西谷。初対面の人には誤解を招いてしまうかもしれない。
しかし1度でも話をすると、その冷静な口調と常に物事を多面的かつ公平に見る性格から一気に接する人の信頼を勝ち取っていく。
実際、支部内では支部長の信頼も厚く、また彼を慕う後輩は多く、彼の指導の日は多くの道場生で賑わう。
組み手スタイルは左右のパンチからローキックへとつなげていくオーソドックスなスタイルではあるが、相手の鎖骨をぶち折るような
左のパンチと彼自身がもっともこだわるローキックは強烈と言うほかない。
ローキックのこだわる理由を彼に聞いてみると「自分は上段苦手ですから(笑)」と単純な答えが返ってきた。
しかし直後に「上段を捨てたわけではないですよ」と黙々と上段蹴りの稽古をしだすような負けず嫌いの一面も西谷を語る上で欠かせない要素である。
「静かだが熱い男」大きな背中が頼もしい、それが西谷と言う男である。
◆ 主な戦歴
第33回関西総本部交流試合 一般中・上級の部 優勝。
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