友人である黒野諒平に誘われて道場見学、極真の迫力に初めて触れ即座に入門を決めた中田。天性のセンスと座右の名である努力で多くの実績を収め、中学2年生ではグラチャンで3位入賞を遂げる。普段から物静かで無骨に見られがちだが、年齢からは想像できない落ち着きと礼儀をわきまえた好青年である。 そんな彼には不言実行と言う言葉がよく似合う、いや似合っていた。 2007年は大阪城杯冬の陣で関西総本部軽量級エースである園田選手と死闘の末、体重判定で惜しくも涙を飲むが、「ウェイト制で借りを返す!」と非常に楽しみな発言をした。不言実行の男が有言し実行しようと、まさに自らの退路を断った瞬間でもあった。 いつしか名前の竜のように、天高く昇りつめて欲しいものである。そんな彼は泉佐野支部高校生黒帯トリオ“TRY(竜朗・諒平・祥行)”の“タッキー”と呼ばれる。いささかシャイな彼には酷なネーミングかもしれない・・・。
◆ 主な戦歴
【ジュニア】
・第11回グラチャン第3位
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